輪番停電

輪番停電
停電ともなると明かりやテレビやエアコンなどなんでも電気を使ってるので大問題、また企業ではパソコン、飲食店では冷蔵庫など、私生活以外にも経済活動にも制限が出そうです。

さて私の住んでいる愛知県でも節電の呼びかけが出ていますが、
よく考えてみると電源周波数が西日本が60Hzで東日本は50Hzと異なり、そのままでは電気が送れないので周波数変換変電所を経由して送るのですが、
調べて見ると・・・
周波数変換変電所は3ヶ所しかなく、能力も全部で100万キロワットしか変換できません。
(100万キロワット=原発1機分の発電能力にもならない)

被害が少ない西日本では100万キロワット程度なら節電する必要なく送れる状態。
節電しても家の電気代が安くなるだけでほとんど意味が無い。
気持ち的な面での節電は重要。

PowerShotS90で打ち上げ花火撮影してみた(失敗例)


近所で花火大会があったのでデジカメで撮影してみました。
デジカメに限らずカメラの花火撮影はかなり難しく、絞り・露出時間・ISO感度など色々な設定を微調整しないと綺麗に撮影できません。

今回は失敗例の覚書です。三脚を使ってないので手ぶれしてますし、正直な所コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)では花火は綺麗な撮影は無理
(花火モードでも見れる程度で綺麗とは言えません。)
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トヨタの「かんばん方式」のマネで作業に支障

 ただの愚痴です。

 以前、会社でトヨタのかんばん方式をマネして在庫を無くしたいらしく、部品の一斉廃棄(もったいない)したのですが、最近在庫切れが多くて作業に支障がでている。

 うちの会社(元請け会社)の問題点として、
 ・トヨタなど生産系の会社なら生産計画にもとづいて「何を・どれだけ・何時必要か」を前もって知ることができるが、機械メンテナンスの会社では機械の故障は「何時・何処で・何が・どのように起きるか」前もって知る事が出来ない。
 ・在庫や部品を減らすのは良いとしても、トヨタ方式で重要なのは、徹底した在庫管理と必要な部品がすぐ入荷できる体制が重要だが、そこは全然考えられていない。

 最近、部品があればすぐ終わる作業がその場しのぎの改造で時間が取られた上に部品が入荷したら復旧とか、機械を何日も止めて肩身が狭いとか、多大な損失が出ているんですが、上層部はかんばん方式に満足して現場の不満に気付かないようです。

 他社のマネだけでなく自社にあった方法にアレンジが必要!

 あなたの会社もこうなってませんか?