偏頭痛で会社を休んだ

 朝起きたら、少し頭痛がありヤバイなと思いながら朝食を食べたら吐き気が出てきてダウン。(毎回こんな感じ)
昼過ぎぐらいまでベットで頭を抱えながら右左と頭痛と格闘。昼すぎぐらいから少し楽になってきた。

 前日が土日と休みで疲れはなかったので朝から曇りだったのが影響してるようだ。

ドコモ新料金プラン「パケあえる」の問題点

 パケあえるは親回線のパケット容量を子回線が使用できるパケットプランですが、問題点として個別に割り当てが無いので1人が使いすぎれば全員が128kbpsの通信になり不便を被る。解除するには親回線があらかじめスピードモード(制限を超えた時に自動的に1GB/1000円を課金、追加量は制限可能)を予約しておくか、都度1GB追加オプション(1000円)を手動課金して制限を解除する必要がある。どちらにしても制限はあるし課金されるので、親回線が対応するまで128kbpsになり不便。

 プラン名のシェアパックだが、シェアとは共有とか分前とか割り当てとか言う意味で良さそうに聞こえるが、等しく分けるのでは無いため「先に使った者勝ちの競争」か「互いに遠慮しながら使う」事になりそうで、TVのチャンネル争いならぬパケット量争いが勃発して「兄ちゃんは5GBも使ったのに、僕は3GBしか使えなかった!!」って兄弟喧嘩が起こりそう。

一般競争入札の問題点

ただの愚痴です

 元請けの企業が、最近に一般競争入札(実際には「半」指名入札?みたいな感じですが、作業に対して大多数の下請けに見積もりを取り)で一番安い所に仕事を出すようになってきた。以前は指名競争入札っぽい感じで作業の傾向により元請け側があらかじめ2-3社程度に絞って見積もりをとっていた。

 一般競争入札は価格での公平性は高いが、作業の質が評価されない欠点がある。
 つまり「高くてもしっかりやってくれる所」と「安くて手を抜く所(依頼した作業は最低限できている)」だと安くて手を抜く所に仕事がいってしまう。
 また、将来的に高くてしっかりやってくれる所が「仕事が取れない>値下げする>質が落ちる」、さらに安かった所も仕事を取るため「値下げする>質が落ちる」、また高い所が・・・・・と負のスパイラルになり下請けが弱体化してしまう。

 元請けがどう考えてるか知らないが、作業の質も評価して欲しい所。価格面では人件費の安い外国人労働者が沢山いる会社には勝てません。(※外国人労働者の能力が低いと言っているわけではありません、中にはプロフェッショナルな人もいます。)