ソフトバンクが19.8万円のパーソナルロボットを発表

ソフトバンク Pepper
 ソフトバンクモバイルモバイルがパーソナルロボット「Pepper」(ペッパー)を19.8万円(税抜)で2015年2月に発売すると発表

・最新の音声認識技術により人間の感情など読み取り自然な会話ができる。
・周囲の状況などを認識して自律的に行動できる。
・学習機能は搭載予定。
・自作のロボアプリのインストールでプログラム通りの動作が可能。開発キットは提供予定。
・12時間以上の連続稼働。
・インターネットとの接続可能。

 身長は1210mm、体重は28kg、足は無く車輪により時速3kmで移動できる。(ガンダムで「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」なんて名言があったなー)

 記者会見の動画を見ましたがかなり滑らかな動き、孫正義社長との会話や自己紹介シーンなどほとんどプログラムによるものだと思われ演技がかってはいますが自然な掛け合いと自然な発声でした。

 ロボット三原則とか、自律動作による予期せぬ事故など、自動ロボットには問題点がある中で他社に先駆けて発売するとは、さすがソフトバンク!!、しかも価格の約20万円と高性能パソコン程度と庶民でも手が届く価格帯。

個人的には顔がもう少し機械ぽい方が良い気がする。人形っぽい顔立ちなので夜中など充電中に薄暗闇の中で動かずじーっとコッチを向いてられると結構怖そう。子供なら泣いちゃうかも。


リンク
>ソフトバンク
http://www.softbank.jp/
>ニュースリリース
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140605_01/
>Pepper特集ページ
http://www.softbank.jp/robot/special/shiratoke/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA