アルツハイマー病予防

ためしてガッテンを見てたらアルツハイマー病の予防をやってた。


・アルツハイマー病の原因はタンパク質のゴミ「アミロイドβ」が脳内に蓄積し一定量を越えると発症するとの事。
・蓄積するアイロイドβは同じ生活状態であれば健常者もアルツハイマー病の人も大きな差は無く、違うのは排出量で睡眠の良し悪しにより差ができる。
・ある患者の例では発症の25年前から少しづつたまりはじめていたとの事なので、60代で発症するとすれば30代くらいには質の良い睡眠を心掛けるべき。

予防1.「睡眠は6~8時間とり30分以内の昼寝」が良い
(特に30分以内の昼寝をしていると発症リスクが1/5に軽減)
予防2.脳神経の活性化
有酸素運動や、知的活動(脳をつかいならが指先を動かうす)、コミュニケーション(知っている人では効果は無く、知らない人と交流した時の方が高い)
予防3.下記の食事「マインド食」でアメリカでの統計で53%軽減。

アメリカで発表されているマインド食は予防のため食べた方が良い食材と減らした方が良い食材がある。(日本食での効果は未確認だが「減塩」とバランスの良い食事が重要との事)

予防できる食材
緑黄色野菜(菜っ葉・ニンジン・ブロッコリー・ピーマン):週6日以上
・ナッツ類(ピーナッツ・クルミ・落花生)週5回以上
・全粒穀物(小麦粉)1日3回以上
・オリーブオイル優先して使う
・ワイン1日グラス1杯
減らす食材
・赤身の肉 週4回以下
・バター 1日1回大さじ1杯まで
チーズ類 週1回以下
・お菓子 週5回以下
ファストフード(ハンバーガーやフランクフルト)週1回以下

規則正しい食生活や睡眠をしてアルツハイマー病を予防を心がけようと思う。

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