また片頭痛、酔い止め薬を試す

酔い止め
 昨日もまた片頭痛になりましたが、天気痛(片頭痛)に内耳に作用する酔い止めが効く可能性があるとテレビでやっていたので試してみました。

※この記事には、薬について書いてあります。薬の使用は医師や薬剤師の指導のもと自己責任でご利用ください。

 天気痛(片頭痛)は、気圧の変化により内耳が過敏に反応して船酔い状態になるのが原因の一つとの研究結果があり、一部の酔い止め薬に内耳の調整作用をする成分が含まれているので天気痛(片頭痛)の予防できるらしい。

 今回試したのは「トラベルミンR」主成分に塩酸ジフェニドールという内耳神経のひとつである前庭神経路の調整作用を有する成分が含まれている。
 効能・効果は「乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和」で自分は頭痛と吐き気が出るので少しでも緩和できればうれしい。
 ドラッグストアで6錠入り800円で購入、成人の使用量は1回1錠なので1回133円と頭痛薬と比べかなり高めではあるが、これで地獄の苦しみを改善できるのなら安いものである。

 酔い止めは車に乗る30分前に飲む必要があるため、頭痛薬も片頭痛の痛み出す前の違和感や前兆を感じた時に飲まないと効果が無いとの事。

 少し痛くなってから飲んだので、頭痛になってしまし実際に効果があったかわからなかったが頭痛薬を飲まなかった時よりは酷くならなかった感じがする。まだ経過観察が必要、次は前兆段階で飲もうと思う。
 
 しかし、この酔い止めは服用後に車などの運転を禁止されていて、自分の場合は飲んで少しすると平衡感覚が狂ってくるようで立っているとフラフラする感じがあるため、仕事中や車を乗る時などには飲む事ができない。

7/6追記
 投稿後に5回ほど飲みました。今のところ頭痛の前兆を感じてすぐ服用すれば頭痛になっていません、飲むのが少し遅いと頭痛のにはなりますが痛みの緩和や吐き気が少ない感じなので、自分には効果があるようです。
 しかし頭痛の痛みは無いものの、副作用でフラフラするので数時間は立って動き回れず動きが制限されます。自室での座ってPC見たりトイレに行く程度ならできますが、長時間立ってるのは厳しそうです。
 片頭痛になってからの服用は吐き気があり飲食出来ないので試していません。

※この記事には、薬について書いてあります。薬の使用は医師や薬剤師の指導のもと自己責任でご利用ください。

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