またまた片頭痛、今回は軽かった

 また片頭痛、今回は片頭痛の前兆に気づかなず11時頃にチクっと片頭痛の痛みがあり、すぐに薬を飲んだので酷くなりませんでいたが、薬の効果が出るまでの1時間ほど片頭痛で倒れてました。
 何が原因か調査のため今回も気象庁の気圧データをチェック。

名古屋気象台
2015/06/30 片頭痛 気圧 名古屋

伊良湖測候所
2015/06/30 片頭痛 気圧 伊良湖


 今回は11時頃に片頭痛の違和感と言うより痛みを感知したので、それを考慮してデータを見ると

名古屋
・最高気圧の前日22時から「13時間後」の11時に違和感
・22時から11時の気圧差は-4.4hPa
・減圧速度の平均は0.33hPa/h、最大は10時の0.7hPa
・直近の4時間の気圧変化は-0.5 -0.2 -0.7 -0.2 hPa、9時と10時の差が3倍以上の急激な変化
・11時の気圧は1006.3hPa

伊良湖
・最高気圧の前日22時から「13時間後」の11時に違和感
・22時から11時のの気圧差は-4.6hPa
・減圧速度の平均は0.35hPa/h、最大は9時の0.9hPa、次いで11時の-0.8hPa
・直近の4時間の気圧変化は-0.6 -0.9 -0.3 -0.8 hPa、10時と11時の差が2.5倍以上の大きな変化
・11時の気圧は1005.8hPa

前回のデータと比べると
・最高気圧からの片頭痛までの時間は「7時間から13時間」
・その間の気圧差は「-2.1hPaから-4.6hPa」
・その間の時間あたりの気圧の変化は「-0.14hPa/hから-0.33hPa/h」
・直近の4時間に2倍から3倍の気圧変化を観測
・片頭痛の違和感を感知できた気圧は「1005.8hPaから1011.3hPa」

 気圧データを見るのは今回で2回目と少なくまだ天気痛が気圧の何で発生しているのかはっきりしませんが、直近に大きな変化があると発症しているように見えます。
 突然の変化は天気予報や天気図の気圧の等高線を見てもわからないので事前に対応は難しいそう。気圧を調べれれる時計でも持って常に監視するするしかなさそう。
 

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