Google社の7型液晶タブレットNexus7の2013年モデルが発売されました。2012年モデルに比べ解像度が1280×800から1920×1200ドットに、メモリが1GBから2GBに、その他CPUやGPUの高速化がされ、厚や重量も薄く軽量化されている。しかし価格は16GB版が27800円と2012年モデルの19800円より8000円も高くなっているのが残念な所。
2012年モデルは最新Android4.2のOSを搭載し高性能な上に20000円以下の低価格であったためヒット商品になったが、2013年モデルの27800円は最新のOSやさらなる高性能化を考えればお買い得だとは思うのだが前年モデルとの価格差から割高感が高い。タブレットは携帯(スマートフォン)やパソコンのサブ機のため別に買わなくても問題無いため遊びで約30000円出すのは厳しい、同じ30000円出すなら携帯買い換えたりパソコン代の一部にした方良いかな・・・なんて思ってしまう価格。これだけ高くなるなら2012年モデル買っておけばよかった。