シャーペンの芯がくるくる回って芯がトガル「クルトガ」


シャープペンシルの芯を回転させる事により芯を尖らせ常に細い文字を書けるシャーペン。
2年前に発売され気になっていた商品だが、近くの文具屋で見かけたので購入してみた。

*メーカー=三菱鉛筆株式会社
*商品名=クルトガ「M5-450 1P.33」
*希望小売価格=472円
*発売日=2008年3月21日


パッケージ表面
芯が回ってトガりつづける。文字が太らないシャープ

パッケージ裏面

本体
手で持った感じは普通のシャープと同じ

クルトガエンジン
小さくて見難いが、オレンジ色の部分の歯車が回転する構造

動画

クルトガエンジン(オレンジ色の部分)が回転してるのがわかるでしょうか?


まとめ
見た目的には100円~200円のシャーペンと大きな違いは見られない。
クルトガのギア部分も目立つ構造では無いので「クルトガだよ」と言わない限り他の人が気づく事は無いだろう。
手に持った印象も同様に安価なシャーペンと大きな違いは感じられないが、バランス的に少し先端部が重たいので気持ち持ちやすい。

実際に書いてみたが、私が普通に書いても芯は回転しませんでした。
注意書きを見ると「極端に筆圧が弱い場合」回転しないとあり、私は会社などで「おまえの字はコピー機で映らないと言われるほど筆圧が弱いのだ。
力を入れて書けば芯が回転しました。

自分ではクルトガの性能を確認出来ないので知り合いに使ってもらった感想は。
・芯が回転して常に細い線で文字を書ける
・大した事ではないが、書き始めにペン先が沈むような違和感がある。(慣れれば気にならない程度)
との事

自分はあまり恩恵を受けれませんでしたが、多くの人は文字が一定の太さで綺麗に見えると思います。


リンク
>三菱鉛筆株式会社
http://www.mpuni.co.jp/
>製品情報
http://www.mpuni.co.jp/product/category/sharp_pen/kurutoga/

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