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blog:201902

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blog:201902 [2019/02/19 15:38]
管理者
blog:201902 [2019/02/28 20:28] (現在)
管理者 [くら寿司のアルバイトの不適切動画に法的処置2]
ライン 19: ライン 19:
 🌞⛅☔⛄ 🌞⛅☔⛄
 ===== 2019-02-28木 ===== ===== 2019-02-28木 =====
 +😑☔ 今日は雨が降っているのに片頭痛にならなかった。ラッキー
 ===== 2019-02-27水 ===== ===== 2019-02-27水 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-26火 ===== ===== 2019-02-26火 =====
 +🌞 梅まつりを見に豊橋市にある向山緑地内梅林園まで行った。
 ===== 2019-02-25月 ===== ===== 2019-02-25月 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-24日 ===== ===== 2019-02-24日 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-23土 ===== ===== 2019-02-23土 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-22金 ===== ===== 2019-02-22金 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-21木 ===== ===== 2019-02-21木 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-20水 ===== ===== 2019-02-20水 =====
 +🌞
 ===== 2019-02-19火 ===== ===== 2019-02-19火 =====
 +
 +AM9時に頭が重くなってきたが薬を飲んで回復
 +
 ===== 2019-02-18月 ===== ===== 2019-02-18月 =====
 😑⛅ 😑⛅
ライン 56: ライン 68:
 ===== 2019-02-10日 ===== ===== 2019-02-10日 =====
 😑⛅/​🌞 寒い 😑⛅/​🌞 寒い
 +
 +==== くら寿司のアルバイトの不適切動画に法的処置2 ====
 +前日の記事が長くなったので短く要約
 +
 +テレビの報道を見ていると企業目線に誘導されている気がします。たぶん不適切動画は大手企業が多いのでスポンサー契約があったり、報道により利益が下がると訴えられる可能性があるので、報道各社は企業側に強く出れない報道をしているのだと思います。(そんたく)
 +
 +テレビでは「企業vsアルバイト」の形で報道されていますが、これなら企業の情報漏洩と言った小さな話なのに大きく取り扱われているのは一番の被害者は「利用者」だからです。利用者は今までその企業を信用して自分の大切なお金を出して商品を買っていたのに、実際は不衛生な商品だった可能性があるわけだから、当然その企業に対して金返せと言う気持ちになります。
 +
 +企業はアルバイトの責任と言いますが利用者はアルバイトを信用して購入したのではなく、企業を信用して購入しているのでアルバイトが起こした不祥事であっても最終的には企業の責任になります。
 +
 +動画の中で行われている不正行為は容認できないが、動画を撮影してアップロードする行為は「不正の内部告発」に当たるので規制しない方が良いと思う。あおり運転防止のドライブレコーダーと同じで不正の抑止力となる。
 +
 +
 ===== 2019-02-09土 ===== ===== 2019-02-09土 =====
 😑🌞 😑🌞
  
 ==== くら寿司のアルバイトの不適切動画に法的処置 ==== ==== くら寿司のアルバイトの不適切動画に法的処置 ====
 +
 利用者目線で見ると、悪事を行ったアルバイトには罰が必要だとは思いますが「企業側の管理体制にもかなり責任がある」と感じます。(企業目線ならアルバイトが悪いの一言で終わりますが) 利用者目線で見ると、悪事を行ったアルバイトには罰が必要だとは思いますが「企業側の管理体制にもかなり責任がある」と感じます。(企業目線ならアルバイトが悪いの一言で終わりますが)
  
ライン 70: ライン 96:
 どこの国にも警察や司法機関がありますがそれは人が悪い事をする事が(ズルや手抜き)が当然だからです(価値観の違いから客観的には悪い事でも主観的に正しいと思っている場合もある)、例えば道路交通法で40キロ制限なら守るのは当然な事なのに急いでいる時や回りが無視しているときなどは自分は大丈夫だろう制限速度をオーバーして走ってしまうのがというのが人間の心理なのです。最近の企業ではガバナンス(企業統治)と言う不正に対する取り組みを警察機能とし、法律違反や条例違反などの「管理者の不正」から企業を守るためにコンプライアンス(法令順守)に対してお金をかけていますが、お金がかかるためか末端のアルバイトの不法行為により企業の価値が下がる事に対してはルールを作る・誓約書を書かせるなど簡単に済ませてしまっています。バイトテロという言葉もありますがテロを止める人を配置しなければ無意味で、ましてやバイトや若年者を監督者にするのは警察とテロリストが同一人物のような異常な状態だと思います。 どこの国にも警察や司法機関がありますがそれは人が悪い事をする事が(ズルや手抜き)が当然だからです(価値観の違いから客観的には悪い事でも主観的に正しいと思っている場合もある)、例えば道路交通法で40キロ制限なら守るのは当然な事なのに急いでいる時や回りが無視しているときなどは自分は大丈夫だろう制限速度をオーバーして走ってしまうのがというのが人間の心理なのです。最近の企業ではガバナンス(企業統治)と言う不正に対する取り組みを警察機能とし、法律違反や条例違反などの「管理者の不正」から企業を守るためにコンプライアンス(法令順守)に対してお金をかけていますが、お金がかかるためか末端のアルバイトの不法行為により企業の価値が下がる事に対してはルールを作る・誓約書を書かせるなど簡単に済ませてしまっています。バイトテロという言葉もありますがテロを止める人を配置しなければ無意味で、ましてやバイトや若年者を監督者にするのは警察とテロリストが同一人物のような異常な状態だと思います。
  
-監督者を配置すればコストが高くなり販売価格が高くなるのではないかと言う話が出ますが、価格の高い低いは利用者が判断する事で、信用はお金で買えません。もっとも選ばれるのは安くて信用がある企業で、もっとも選ばれないのは高くて信用が無い企業でなのです。利用者としては不祥事のあったお店で商品を買いたいかと言われれば買いたいとは思わないし、今まで利用していたことに裏切られた気持ちにもなります。(不衛生な商品を売りけられた怒り)+監督者を配置すればコストが高くなり販売価格が高くなるのではないかと言う話が出ますが、価格の高い低いは利用者が判断する事で、信用はお金で買えません。もっとも選ばれるのは安くて信用がある企業で、もっとも選ばれないのは高くて信用が無い企業でなのです。
  
 くら寿司は法的処置を行う可能性があるようですが企業側が年配者の監督を配置していれば発生が防げた可能性が高いので、悪事を働いたアルバイトは「加害者」ですが企業側のコストダウンや監督怠慢の「被害者」でもあり、未然に防げた事を考えると店で起きた「責任」を負わせるなら罪が重い順に「(1)店長の監督責任→(2)監督社員の監督責任→(3)該当アルバイト」となるのが順当ではないでしょうか?(※利用者目線で店舗で店員が商品に粗相をすれば直近の長である店長の責任がはじめに問われるのは当然) くら寿司は法的処置を行う可能性があるようですが企業側が年配者の監督を配置していれば発生が防げた可能性が高いので、悪事を働いたアルバイトは「加害者」ですが企業側のコストダウンや監督怠慢の「被害者」でもあり、未然に防げた事を考えると店で起きた「責任」を負わせるなら罪が重い順に「(1)店長の監督責任→(2)監督社員の監督責任→(3)該当アルバイト」となるのが順当ではないでしょうか?(※利用者目線で店舗で店員が商品に粗相をすれば直近の長である店長の責任がはじめに問われるのは当然)
blog/201902.1550558316.txt.gz · 最終更新: 2019/02/19 15:38 by 管理者