Windows 10 Creators Updateで追加された夜間モードでブルーライト軽減できそうです。

Windows 10 Creators Updateで、液晶モニターから出るブルーライトの影響で夜眠れなくなる状態を防ぐために「夜間モード」が追加されました。

本来は夜間に使う機能ですが昼に使っても良いので設定しておけば目に優しいのでは思われます。（注意：ブルーライトが悪いも物といわれがちですが実際に目に悪影響があるのかわかっていません。例えば太陽光には液晶モニターの何倍ものブルーライトが含まれています）

設定方法はタスクバー右側の通知アイコン(吹き出し)をクリックして「夜間モード」を選ぶだけ。

もし夜間モードのアイコンがなければWindows10がCreators Updateが完了していないと思われます。Windowsのバージョンを確認して1709以上になっているか確認して下さい。

設定直後はオレンジっぽく見えますが少し時間がたつと不思議と気にならなくなります。

しかしちょっと色が変わっただけで変わるなら、昼間でも眠そうな人や徹夜明けの人用にブルーライトをバンバン出すモードがあればよいのにと思ったりします。